【西東京】メガ盛り唐揚げ弁当とタコライスがオススメ！暑い夏も乗り切れる「土民子弁当」

東伏見駅から徒歩10分。
 
青梅街道から少し入ったところにあるのが「土民子（ドミンゴ）弁当」です。
西武柳沢駅周辺にあるメキシコ料理店「DESPERADO（デスペラード）」の別店舗として、2015年に自宅を改装しオープンしました。
お店は階段を上がったデッキスペース。メダカの水槽が涼しげに並び、お弁当を待つ時間も目を楽しませてくれます。
 

 
店主は、通称・サミーさんこと髙橋正三（まさみ）さん。
奥さまの靖子さんとお店を切り盛りしています。
「今までの経験を活かして、とにかく楽しくやってますよ」とにこやか。
 

 
アメリカやメキシコで修業されたサミーさんの腕はお墨付き！大手芸能事務所などからも発注がくるそうです。
イチオシは「メガ盛り唐揚げ弁当」と「タコライス」。
唐揚げは、ノーマルに加えて、スパイシー、担々（タンタン）、ヤンニョムと、選べる味がうれしいですね。
 

 
定番から異国の味まで、メニューはどれもボリューム満点。
近所の方はもちろん、青梅街道を利用するドライバーさんたちからも人気です。
週替わりメニューはTwitterで告知しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
 

 
「土民子弁当」、「DESPERADO」ともに『カラフル市場』（新柳沢団地自治会主催のイベント）に出店しています。
現在、9月の第3回目に向けて構想を練っているそう。
人生を楽しむサミーさんのお弁当から、パワーがもらえること間違いなしです。
 

※定休日や営業時間は変更になる場合があるため、最新の情報は店舗へ直接ご確認ください。
※取材協力：一般社団法人すだち
※全て税込価格です。
※掲載内容は2022年7月取材時の情報です。