【東久留米】実力派のニューフェイスレストラン！『Bistro Melf（ビストロメルフ）』

東久留米駅北口から商店街を抜けて徒歩3分。
『Bistro Melf』は、2023年7月にオープンした新しいレストランです。
グレーの外壁とブルーのひさしに惹かれて、扉に手を伸ばしました。
ランチタイムのキッチンからただよう、おいしそうな香りに期待も高まります。
 

 
この日いただいたラグーパスタは、よく煮込まれた鶏肉が口のなかでほろほろと溶け、ソースの最後の一滴まで残らず食べたいおいしさ。表面がカリッとして中はもっちりしたパンもおすすめです。
まさに、期待を裏切らない満足感を味わえました。
 

 
ランチにはサラダとパン、ドリンクがついて1600円（税込）。
ドレッシング、パン、デザート（別料金）も、すべて自家製というこだわりです。
 

 
キッチンで腕を振るうのは、店主の佐藤一樹さん。
店名の“Melf（メルフ）”は、覚えやすく親しみやすい音を選んでつくった、オリジナルの言葉だそう。
 
カジュアルなフランス料理を提供する“Bistro”と店名に入っていますが、フレンチやイタリアンなどジャンルを越えて、気軽にお酒と食事を楽しんでほしい——そんな想いが、造語と組み合わせた店名に込められています。
「意味がないのが意味なんです」と、佐藤さんが笑顔で教えてくれました。
 
グループでわいわいとテーブルを囲むのも、ひとりでグラスを傾けながらゆっくり食事もするのも、居心地良く過ごせるおすすめのお店です。
 

※定休日や営業時間は変更になる場合があるため、最新の情報は店舗へ直接ご確認ください。
※取材協力：一般社団法人すだち
※掲載内容は2023年10月取材時の情報です。