【東久留米】まるで海外！？「イーストサイドカフェ＆ダイニング」で旅行気分

「なかなか海外旅行に行けないけれど、異国気分を味わいたい！」
そんなあなたにピッタリなお店を、東久留米の駅前に発見。
おしゃれで落ち着いた店内は外国人のお客様が多く、スタッフの方も流ちょうな英語を話します。
まるで海外旅行先で立ち寄ったカフェを思い起こさせる雰囲気がたまりません。
 

 
「イーストサイドカフェ＆ダイニング」は2022年5月にオープンした、気軽にカフェ＆ダイニングを楽しめるお店です。
オーナーは来日して約40年のアブラハム・ソービ・トーマスさん。
ハワイで行った図書館を併設したカフェを気に入り、「日本にも作りたい」との思いから開業しました。
 

 
「日本にいるのか、外国にいるのか、たまにわからなくなる」と、スタッフさんが言うほど外国人が多い同店。
口コミで広まったことに加え、ソービさんの仕事の関係から自然に増えたといいます。
ソービさんは「スタッフは全員日本人。メニューも日本語と英語で表記してあって、日本のお客様も安心して利用できる。
是非来店して、いろいろな人とコミュニケーションを取って、多様性を知るきっかけにしてほしい」と呼び掛けます。
 

 
人気商品はハンバーガーやピザ。9月に加わった新商品のジェラートも「好評」だといいます。
料理はすべてお店で調理しており、ジェラートのコーンも、なんと自家製とのこと。
「自宅で家族に出しても安心できる食材だけをつかっている」と、ソービさんは話します。
 

※定休日や営業時間は変更になる場合があるため、最新の情報は店舗へ直接ご確認ください。
※取材協力：一般社団法人すだち
※掲載内容は2022年9月取材時の情報です。