今回ご紹介するのは、早稲田通り沿いにある「らーめん いろはや」です。
醤油ベースの中華そばが名物のお店で2016年にオープンしました。
店主の鬼頭さんが一人で切り盛りしています。
JR阿佐ケ谷駅、西武新宿線 鷺ノ宮駅からは徒歩15分、「東原」バス停留所（関東バス）からは徒歩1分と、駅近のお店ではないものの、ラーメンファンも訪れる人気のお店です。
席はカウンター6席のみ。
別室には製麺機も置かれています。
鬼頭さんによると、自家製麺にすることで、こだわりの麺を作ることができるのはもちろんのこと、コスト削減になり、大盛りを無料で提供することが可能になると言います。
ラーメンメニューは「らーめん」と「つけめん」の2種をベースに、トッピングを用意。
定番で1番人気の「らーめん」（700円）は、「の」の字のなると巻がどこか懐かしさも感じられるシンプルな見た目。
チャーシューは注文が入ってから切り、乗せてくれます。
豚骨や鶏ガラなどからだしを取ったスープは、透明でほんのり甘さがあるのが特長で、程よくコシのあるストレート麺との相性も抜群です。
「個性が少ない普通のラーメンだから、あまり期待しないで」と恐縮する鬼頭さん。
取材で伺ったのは平日14時でしたが、お昼時を過ぎても満席。
お子さま連れのお母さんや、警備員さん、サラリーマンなど、近隣に住む方や働く方がラーメンを楽しんでいる姿があり、幅広い世代から支持されていることがよくわかりました♪
| 店舗名 | らーめん いろはや |
|---|---|
| 住所 | 〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北6-13-1 |
| 営業時間 | 11時30分〜14時 / 18時〜21時 |
| 定休日 | 水曜日 |
※定休日や営業時間は変更になる場合があるため、最新の情報は店舗へ直接ご確認ください。
※取材協力：(有)HOT WIRE GROUP
※全て税込価格です。
※掲載内容は2021年12月取材時の情報です。